cinema
■映像へのあこがれ〜起源■
★幼少の頃★
当時、8mmフィルムがはやっていたものと思います。いまでいうビデオカメラ。フジフィルムが元気で発売をしていた。
親戚の叔父さんが、七五三で行った高尾を撮っていて上映をしてくれた。白いタイツに半ズボン。貧乏ながらにオシャレをさせてもらった。
記憶に残っているから、たぶん7歳か5歳か?
階段を跳ねるように下りてくる自分の姿。楽しんで観た。そして、叔父さんがヒーローに見えた瞬間だった。
★スターウォーズを日劇で★
時は過ぎ、映画に連れて行ってもらった。ジョージルーカスのスターウォーズ。めちゃくちゃ面白かった!!ここからだな〜 宇宙、SF、アクションにハマっていったのは。
ジョーズもおっかなかった!今思えば、よい時に生まれたんだ!ジョージルーカスにスピルバーグ。すんばらしい♪
★ミュージカル♪★
おやじは、舞台関係の仕事をしていた。そのせいもあり宝塚を、時代劇を劇場で見る機会が多かった。
華やかだった、宝塚。レビューは今でも覚えている。ベルバラ人気で満員だったな〜歌に踊り。
楽しい時は歌いたい!こんな気分の原点だろうな!
映画ではグリースを観てレコードを買って(お年玉をハタイテ)歌えるように何度も聞いたっけ… トラボルタに特別な思い入れがあるのも無理はない。
★ただ券★
おやじは近くの映画館のポスターを家の外壁に張り付け宣伝に協力をしていた。その見返りに、映画をただで見ることが出来た。このことが映画をどんどん観ていくきっかけになった。
邦画も洋画も面白いもつまらないも、みんな観ていくうちに映画からなんでもかんでも学ぶ事が出来た。”ポルノ”のカタカナを覚えたのもこの頃。ストリップも。映画からは心を育ててもらった〜
★いまは…★
8mmカメラを買い、映写機ももちろん、大型テレビに5.1chステレオ。近くには映画館。この先も、映画から離れられない人生を送るだろう!いい時代だぁ♪
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